呪術廻戦がどこが面白くてわかりづらい、過大評価ではないかというという意見もあります。
人には好みがあるので、色々な意見があるのは前提として以下の5点。
- 呪術廻戦 つまらない、面白くない
- 呪術廻戦 薄っぺらい
- 呪術廻戦 どこが面白い
- 呪術廻戦過大評価
- 呪術廻戦 わかりにくい
このどちらも上位の検索ワードに入っており、そう思う人が多いのも事実のようです。
ここまで読んで、どこがつまらないのか気になっている方もいるかと思います。

この記事では呪術廻戦のつまらない理由とパクっているといわれる真相を暴いていきます!
呪術廻戦がつまらないと言っている人の声は?
Twitterでもさまざまな声がありました。見始めの時につまらなく感じたり、話に入り込めないといった意見があるようです。Twitterをみていると以下のような意見がまとめられていました。
呪術廻戦がつまらないという理由にはさまざまな意見がありました。しかし一番多いのは「呪術廻戦はつまらないと思っていたけど面白かった」という声が多いです。それでもつまらないという声はあります。それはなぜか?細かく見ていきます。
呪術廻戦がつまらないのは薄っぺらいから?
主人公の虎杖は、呪力なしで砲丸投げ30m(世界記録は23m)
50m走は3秒で走る(こちらはあくまで噂)
チート級の身体能力を持っています!
ずば抜けた身体能力を持っている虎杖。すべてがチート級に強い五条悟という人物がいたり、ほかにも特級過呪怨霊の被呪者の乙骨優太など、最強と言えるキャラがあまりにも多いため、虎杖の凄さが目立っていないのでないでしょうか?
最強設定とはいえ、あまりにも他のキャラとの力量差がありすぎると、人によっては冷めてしまうこともあるでしょう。
これでは五条悟の引き立て役にもなりかねないですよね。
呪術廻戦がわかりにくい!?
癖のある絵柄なのもあって、戦闘描写がわかりにくいのと
設定が特殊なため、馴染みのない言葉が多く理解がしづらいようです。
確かに文字での説明が多く、最初の方は入り込みづらい印象を受けました。



呪術廻戦をどうやって楽しめばいいんだろう?
呪術廻戦のどこが面白い!?楽しみ方を伝授!
最初の方は正直あまりおもしろくないです。設定が特殊すぎて、まず理解するのに必死でした。
一つ疑問に思ってしまうと話に入り込むことが難しく、読み進めて多少呪術について知識が深まったところでようやくおもしろく感じました。なので、できたら1巻で切らずにある程度読みすすめてほしいです!
個人的には2巻からおもしろいと思っていますが2巻から派と7巻から派がいるようです。
また、1巻の前に0巻を読むのもおすすめ!読み切りで出した呪術高専の話を元に呪術廻戦は作られているので
それを読むのと読まないのとでは理解度がかなり違います。ちなみに0巻は映画化することが決まっています!
ここまで呪術廻戦のつまらないことばかり上げてきました!
呪術廻戦のおもしろいところは、やはりキャラの魅力!
最強の五条悟の人気は言わずもがな、メイン・サブに至るまで魅力的なキャラで構成されています。もちろん敵キャラもいますし、嫌なキャラもいるでしょう。
そのキャラがいるから成り立つおもしろさがあり、見方を変えると、とても魅力的なキャラになったりします。
推しキャラを見つけて楽しむのもおすすめですよ!
【まとめ】呪術廻戦のどこがつまらない!?面白くなるポイントはここ!
- 内容が薄っぺらい
- 戦闘描写がわかりにくい
- 最強キャラが多い
- 主人公の影が薄い
- 物語に入り込みづらい
戦闘描写は漫画だと少しわかりづらいためアニメで見るほうがわかりやすくておすすめです!
その場合も0巻を先に読んでおくと更に理解がしやすくておもしろくなりますよ。
読み続けると知識が増えていき、だんだんおもしろくなっていく漫画なので、1巻で切らないでもらいたいです。
キャラの信念などわかってくると、どういう気持ちで今戦っているのか、キャラに感情移入して読めるようになってきます。そのせいで少し辛いシーンもありますが、その件があったからこそキャラの成長が見えたりしておもしろいですよ。
最強キャラは確かに多いですが、戦う理由や信念がそれぞれあり、魅力的なキャラがたくさんいます。バックボーンもしっかりしているので、個人的にはここはあまり気になりません。