渋谷事変が終わりそろそろ完結するのではと言われている呪術廻戦。ヤフーの知恵袋でも何巻で完結になりそうかといった質問も見かけますね。そこでこの記事では、呪術廻戦の完結がいつ頃になるのか、漫画では何巻で終わるのかを予想していきます!
結論としては…
呪術廻戦の完結は2023年3月に25巻になるのではと予想します!
なぜ25巻で完結するのかを詳しく深掘りしてご紹介します。
一時期うわさされていた作者の急死についても紹介していくよ!
呪術廻戦の完結はいつか予想!
まだまだ人気連載中の呪術廻戦。完結がいつになるのか予想していきましょう!
予想1 2023年3月ころ 225話前後
まず、予想1の2023年3月頃と予想した理由です。
作者の芥見下々先生が、以前テレビに出演された時の発言からです。
メカ丸の姿で現れたので印象に残っている方もいることでしょう。
その時に、連載はあと2年以内と話されていました。呪術廻戦は2018年3月から連載していて、ちょうど2023年3月で発言していた2年となるためです。
2021年12月ころ 渋谷事変で完結する?
6月4日に発売されたコミック16巻で、渋谷事変が完結しました。
渋谷事変が終わったことで、そろそろ完結が近いのでは?と話も出ていますね。しかし、16巻では渋谷事変後の新章「死滅回游」が収録されています。このことから、渋谷事変で完結というのは考えにくいでしょう。
予想3 2023年9月ころ 最終回はどうなる?
まだ渋谷事変は「大きな山の3つの内の1つ」と発言していました。渋谷事変がおおよそ1年2カ月の連載だったので、残りの2つも同じくらいの連載期間と考えられます。
ここで現在の主要人物の状況についても整理してみましょう。
- 虎杖:安否不明
- 伏黒:虎杖を捜索中?
- 釘崎:死亡?
- 五条:封印中
更に最終回の結末についていくつか決めていることがあるそうです。
- 虎杖・伏黒・釘崎・五条のうち1人死亡
- 虎杖・伏黒・釘崎・五条のうち1人を残し全員死亡する
- 虎杖と伏黒の最後は決まっている
- 宿儺の最後は未定
気になるのは、宿儺の最後は未定なので、最終的には虎杖と宿儺は分離すると考えられます。
そして芥見下々先生の特徴として、放映されたアニメの影響で内容を変えてしまうこともあります。実際に漏瑚の最後シーンは新たに描かれたシーンです。
よって伏線の回収なども含めると連載はあと2年~2年半は続くでしょう。
最終巻はなぜ25巻と予想?
完結時期について予想してきましたが、最終巻が何巻になるかも気になります。呪術廻戦の扉絵にも伏線があり、最終巻のヒントになりそうです。
1巻と14巻の扉絵が全く同じ場所が描かれています。具体的には、1巻は3つのドアが並んでいるマンションの廊下らしき場所に血が飛び散っている。対する14巻では、虎杖が描かれ血が飛び散っていた所には煙に変わっているのです。
このことから、「扉の数は山場の数を表していて、14巻が折り返し」といったファンの間での考察もあるのです。
さらに2巻と15巻の扉絵も15巻で伏黒が登場し対比、3巻と16巻では16巻で釘崎が登場し対比になっています。
このことから最終巻は25巻前後になるのではと予想します。
「呪術廻戦」作者である芥見下々先生の急死の真相は?
ジャンプでの休載が決まった時に作者である芥見下々先生の急死が噂されました。
呪術廻戦は人気作品なので、イベントなど盛りだくさんだったと思います。加えて週刊連載のハードスケジュールもこなしていたので、疲労が溜まっていたのかもしれません。
具体的になんの病気かは公表していませんが、これからも無理をしないで連載を続けて欲しいですね。
【まとめ】呪術廻戦の完結はいつか予想!
呪術廻戦の完結についての予想をまとめてきました!作者の芥見下々先生が、2年以内で連載終了予定と発言していたのも気になります。
結論として作者の発言やファンの考察から
呪術廻戦は2023年3月頃、25巻で完結すると予想します。
また、渋谷事変は3つの大きな山の1つということなので、今後の展開も期待したいですね!
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